髪の毛を増やすには育毛シャンプーや育毛剤だけではダメ!頭皮に栄養を与えることが大事です!

育毛
スポンサーリンク
スポンサーリンク

あれこれ育毛剤を試したけどなかなか髪の毛が増えない!

奮発して高い育毛剤を使ってみたけどそれでもダメ!

「もうこのまま薄毛が進行して、つるっつるのハゲになってしまうのか~」とあきらめている方、髪の毛を増やす正しい方法を理解せず育毛剤だけに頼っていませんか?

根本的に薄毛になってしまう原因を考えてみましょう。

スポンサーリンク

薄毛になっていく原因

あーやんさんによるイラストACからのイラスト

1,遺伝は関係あるの?

親がハゲでも子供はハゲていないケースも多々あります。

薄毛で悩む同じ親から生まれた男兄弟であったとしても、兄はふっさふさの髪の毛で弟は薄毛……というケースもあります。

ですから薄毛が遺伝する……というよりは、食生活や生活習慣により作られる「体質が似てしまう」ことから起こりうることが多いものと思われます。

2,年齢は関係あるの?

歳をとっても”ふっさふさ”の方もいますが、歳をとるにつれて薄毛になっていくのは自然現象です。年齢は大いに関係がありますが、昨今では年齢が若くても薄毛になる方が多いのが問題なのです。

3,シャンプーは関係あるの?

一般的に安いお値段で販売されているシャンプーは石油から作られたものが多く、刺激や洗浄力が強すぎるものが多いのと、髪の表面をコーティングしキューティクルや切れ毛などを守るダメージケア成分として「シリコンオイル」が入っているものが多いです。

 

刺激や洗浄力の強いシャンプーを使うことで頭皮に必要な皮脂を洗い流してしまいます。

そうなると人体は自然と頭皮を守るために皮脂が過剰に分泌するようになり、キレイにしたはず……と思っている頭皮の毛穴が思いとは逆に、その過剰に分泌された皮脂によって毛穴がつまりやすくなり、抜け毛を招いてしまうことがあるのです。

4,男性ホルモンは関係あるの?

確かに胸毛やスネ毛などの体毛が濃く、いわゆる男性ホルモンが強い人が薄毛になる傾向はあるといえます。

男性ホルモンはDHTへと変化し5αリダクターゼの分泌量や働きが活発化されることで髪の毛のヘアサイクルを乱すことになってしまうのです。

5,ストレスや喫煙・運動不足は関係があるの?

ストレスや喫煙・運動不足も薄毛の原因のひとつです。

なぜそれが薄毛の原因になるのかというと、それらが原因で血行不良が起こるからです。

いくら栄養をしっかり摂っていても、血行不良になると血液で運ばれる栄養は頭皮まで届かなくなります。

髪の毛が育つのに必要な栄養が頭皮に行き渡らないとなると、髪の毛が育たなくなるのは当たり前のことです。

 

これらの原因によってヘアサイクルが乱れ、髪の毛は段々細く短くしか成長せず、次第に数ある毛根は死に絶え薄毛になってしまうのです。

スポンサードリンク

髪の毛を増やす対策

FineGraphicsさんによる写真ACからの写真

髪の毛を増やすということは、髪の毛が育っていくサイクルを正常化させることにあります。

「生活習慣」と「食生活」の見直し

親がハゲていても睡眠時間や規則正しい生活などの「生活習慣」と「食生活」を今一度見直し改善します。

男性ホルモンを抑制させるサプリメント

男性ホルモンが変貌する5αリダクターゼの分泌量や働きを抑えるには、「プロペシア」や「デュタステリド」などの男性ホルモンを抑制させるサプリメントを飲んで改善します。

育毛剤や育毛シャンプーを選ぶ

髪の毛のサイクルを正常化するには頭皮の毛穴に詰まった皮脂や汚れをキレイにし、育毛効果のある育毛剤を毛根まで届けなければなりません。

効果のある育毛剤や育毛シャンプーを選ぶことも大事です。

それらは市販されている安いものではなく、高価なものになってしまいますが「ノンシリコンシャンプー」を使うと良いでしょう。

しかしお値段の張る育毛剤や育毛シャンプーだけに頼っていてもそれだけでは安心できません。

もちろん効果のある育毛剤や育毛シャンプーを使うことは大事なことですが、いくらお高い育毛剤を使っていても毛根に届かなければまったく意味がありませんし、頭皮にやさしい高価なノンシリコンの育毛シャンプーを使っていれば良いのか……といえば、それだけでもダメです。

もうひとつ肝心なことがあります!

それは「頭皮に栄養を行き渡らせることです!」

頭皮に栄養を行き渡らせる

髪の毛を増やしたい人は育毛剤や育毛シャンプーばかりに目がいって、案外この栄養を頭皮に行き渡らせることを見過ごされている方がかなり多く見受けられます。

一番大事なことは頭皮に栄養を行き渡らせ、発毛の土台となる頭皮を健康な状態にし、ヘアサイクルを正常化させる必要があります。

野菜を作る畑でも、土壌に栄養がなく枯れ果てた土地に種をまいても良い野菜は育ちません。

そのためには土壌に肥料をまき栄養を与えます。そこに良い種をまけば野菜は育ちます。

髪の毛も同じです!

「土壌である頭皮」に肥料を与え、「良い種となる育毛剤」をまけば髪の毛は育つのです。

ではどうやれば頭皮に栄養を行き渡らせることができるのでしょうか?

薄毛の人の頭皮の特徴は、栄養が行き届いていないですから頭皮が突っ張って硬くなっています。頭皮に栄養が行き渡っているフサフサの毛の人の頭皮は柔らかいものです。

適度な運動やさまざまなストレスのはけ口を作ったり、たばこをやめたりして血行を促進し、血液が頭皮の隅々まで行き渡るようにし、頭皮に栄養が行き届いた正常な状態にしなければなりません。

スポンサードリンク

しかし薄毛になる人はそう簡単に頭皮に栄養が行き渡るような体質になりません。

そこでそれをサポートしてくれるのが「ノニ」です。

「ノニ」はインドネシア原産の熱帯性植物で「奇跡のフルーツ」と呼ばれ、よく健康飲料で有名になっていますので聞いたことがあるかもしれません。

「ノニ」とはハワイでの名称であって、それぞれの国ごとに「モリンダ」「インディアン・マルベリー」「ヤエヤマアオキ」など名称はさまざまです。

沖縄の離島にある多良間島ではその「ノニ」のことを「ムルクス」と呼んでいます。「ムルクス」とは多良間島の方言であり「毒素をすべて出す」という意味合いがあるようです。

民間伝承的にあらゆる病気に効くと言われ「神からの贈り物」として重用している国もあるといいます。

 

順天堂大学などで病理学を専攻し新薬の開発に尽力した「西垣敏明」博士が「ノニの栄養・機能成分の分析」をし一般食用植物には含まれない、140種類以上もの有効成分があることを発見し推奨しています。

これは数ある健康食品の中でもダントツの成分量で、その中でもエイジングケアに欠かせない「イリドイド」に注目しています。

イリドイドは医薬品ではありませんので効能を表記することはできませんが、細胞修復作用、血管を拡張させて柔らかくする血管収縮抑制作用により栄養素の消化吸収を助ける作用などが確認されています。

ですから頭皮の血管を健康にし栄養を行き渡らせる作用があるのです。

 

また「ノニ」には「SOD酵素」という物質が含まれています。

「SOD酵素」は、細胞を傷つけ老化を促進させる「活性酸素」を除去する役割を持ち、老化現象と戦うエイジングケアの役割をしますので、細胞を若返らせ育毛を促進させるのです。

しかしこの「SOD酵素」は、20歳くらいから急激に少なくなり、自分の体内で作り出される量が極端に減少してきます。

また毛髪というのは人体において重要度が低いのでなかなかこの「SOD酵素」が行き渡ってきませんので、髪の毛は早くから衰退してしまうところがあるのです。

そこでこの「ノニ」を直接頭に塗って「イリドイド」や「SOD酵素」を与え、頭皮に栄養を行き渡らせるのと同時に細胞の若返りとなるエイジングケアをさせるといのです。

それができるのが唯一ただひとつ、「ランブット」というものです。

ランブットは育毛剤でも育毛シャンプーでもありませんので、これだけでは髪の毛は育ちません。あくまで髪の毛を育てるための土壌(環境)作り」をするのです。

ノンシリコンの育毛シャンプーで頭皮を洗い「ランブット」で頭皮に栄養を行き渡らせ、発毛効果のある成分「ミノキシジル」を含んだ「リアップX5プラスローション」などの発毛剤をつけることで髪の毛が育つサイクルが正常化してきます。

ランブット 1本(250g 約1ヶ月分)スカルプケア rambut ノニエキス ヘアケア 頭皮 SOD酵素 エイジングケア ホホバオイル

これらすべての対策をするとけっこうなお値段になってしまいますが、AGAヘアクリニックに行くことを考えれば断然安いですし、通う時間も手間もありません。

私はこれらの対策を5年間し続けたおかげで髪の毛がなんとか元に戻り、帽子を手放し、自信を持った生活を取り戻すことができました。

コメント